認印とはなんだ?

認印イメージ

認印ってなんだ~
認印でいいので持ってきてください。
軽い契約の場合にはそんな事を言われる。軽いといっても数十万の契約をする場合も含めてだ。
そもそも、軽い約束には印鑑すらいらないのだから。
認印と実印の違いってなんだろう。重さが違うか。
物理的な重さではなく、それを使う背景の重さ。

例えば、実印を使う場合って車の購入や不動産の登記など。社会生活の中では思い行事だよな。

そして、認印を使う場合は、結婚と離婚と・・・って、最も重くないかい。
結婚も離婚も確か実印である必要はなかったような気がするぞ。

そもそも論として、契約で捺印をしていなかった場合、民法上は契約は認められる。
捺印は必須ではないのだ。だとすると認印の存在が危ういな。何のために存在しているのだろう。
何のために認印をわざわざ持ってこさせ、その書類に押印させるのだろう。

印鑑がもっと活用できれば、自分の名前をわざわざ書く必要もなく、印鑑をぽんと押せばそれで終わり。

認印の意味を考えれば、認めたという証のために押印している。
認印は印鑑の種類ということよりも、その存在自体が認印なのかも知れない。それを使う行為を指しているとも言えるす。

大方の予想を覆して、認印の役割は大きいことに気がついた。
そして、認印が発達すると、身分証明書もいらなくなり、名前すら自分で書くことはなくなるだろう。

印鑑が身分証明書の役割を果たしてくれる。そんな未来が、すぐそこまで来ているのかもしれない。

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